ヒゲが濃くて脱毛するか検討中です。どんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?
ヒゲ脱毛のメリットとデメリットが分からないと、なかなか一歩を踏み出せないですよね。
現在、ヒゲ脱毛中の30代サラリーマンです。
- 毎日のヒゲ剃り時間が無駄と感じる
- 肌が弱く、ヒゲ剃りで皮膚が炎症してしまう
という悩みを抱えてヒゲ脱毛を検討して、サロンやクリニックで脱毛のトライアルを受けました。
そこで得られた脱毛に役立つ情報、自分で学習した内容や自身のヒゲ脱毛の経過報告をブログに書いています。
この記事では、メリットやデメリットをご紹介し、またヒゲ脱毛する際に最も大事なことをご説明します。
以下の方に参考になれば幸です
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メリット
メリットは下記の4つです。
- 時間の節約
- 経済的節約
- 清潔感が出る
- 肌の調子が良くなる
ヒゲ脱毛の金額は安くありませんが、メリットが多いと感じて自己投資として考える方も多く、脱毛をされる人も年々増えています。
時間の節約
毎日のヒゲ剃り時間が無くなることです。
例えば、毎日シェービングクリーム→髭剃り→保湿などのケアでにトータル10分かかる人は1年間で60時間の節約になります。
10分×365日=60時間
20歳から50年間ヒゲを剃った場合は3041時間(約126日)に相当します。
さらに、忙しい朝に慌ててヒゲ剃りをしなくて済むため、時間に余裕ができ、精神的なゆとりが生まれることも期待できます。
経済的節約
ヒゲ処理にかかるお金の節約になります。
ヒゲ処理には、剃刃やシェーバー・シェービングクリーム・保湿液などの費用がかかります。
また、肌の弱い方は髭剃りで肌を痛めてしまい、医療費などもかかるケースがあります。
これらの費用がかからなくなので、長い目で見れば経済的な節約になります。
清潔感が出る
ヒゲを脱毛をすると清潔感が出ます。
だから、多くのサラリーマンは毎朝ヒゲを剃っているわけです。
また、脱毛により髭剃りしなくなることで、カミソリ負けや青ヒゲに悩むこともなくなり、脱毛前よりも清潔感のアップが見込めます。
脱毛は完全に毛を無くしてツルツルにするだけでなく、ヒゲを薄くしたり、部分的にヒゲを残すようにデザインにしたりすることも可能です。
自分に会うようにデザインされた髭で清潔感のあるヒゲの伸ばすことも可能です。
デメリット
デメリットは下記の3つです。
- 通院に時間がとられる
- 髭が生えなくなる
- 肌が乾燥しやすくなる
通院に時間がとられる
髭脱毛は約10回分クリニックに行く必要があるので、施術を受けるために通院に時間がとられるというデメリットがあります。
時間の節約を期待している方にとって通院に時間をかけてしまうのは勿体ないですね。
「通院を減らしたい」という方にはエステなどの光(フラッシュ)脱毛より脱毛効果が高いレーザー(医療)脱毛がおすすめです。
脱毛にはレーザー、ニードル、光の3種類があります。
それぞれ特徴や脱毛効果は異なるので、自分に合ったものを考えて選ぶようにしましょう。
ヒゲが生えなくなる
当たり前ですが、脱毛が完結すると毛根から毛は二度と生えてきません。
髭を生やしたくても生えてこないので、脱毛したことを後悔しないように脱毛する箇所の事前にしっかり吟味して考えるようにしましょう。
また、どの程度まで髭脱毛をするかよく考えて、後悔のない髭脱毛をしましょう。
肌が乾燥しやすくなる
ヒゲには肌の乾燥を予防したり、肌を紫外線のダメージから守る働きを持っています。
しかし、ヒゲがなくなることで直接刺激を受けてしまうため、肌が乾燥しやすくなります。
ヒゲ脱毛をしたら、しっかり肌の保湿や紫外線予防をして肌が乾燥しないように気をつけましょう。
大事なことは〇〇
脱毛する前に大事なことは【ゴールを決めること】
- どのレベルまで脱毛するのか?
- 脱毛後の目指すの姿(状態)は?
を決めておきましょう!
例えば
- ヒゲを完全に無くしたいのか
- ヒゲを薄くしたいのか
- 余計な部分のみ無くしたいのか
それによって、選ぶ脱毛方法やコースが変わります。
事前にゴールを決めておきましょう。
ゴールを決めずにクリニックやサロンに行ってしまうと、セールストークにのせられて自分の希望に合わない脱毛コースを契約してしまうこともあり得ます。
まとめ
以下のメリット・デメリットになりますので、参考にしていただけると幸いです。
メリット | ・時間の節約 ・経済的節約 ・清潔感が出る ・肌の調子が良くなる |
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デメリット | ・通院に時間がとられる ・髭が生えなくなる ・肌が乾燥しやすくなる |
また、脱毛前にゴールを決めることで後悔しない脱毛につなげることが出来ます。
脱毛で後悔しないために、この記事を参考にしていただけると幸いです。
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